オープンキャンパス2025

今回ブログを担当する,M2の野田です.

強い日差しに照らされ,研究室までの道沿いの並木も力強い緑の葉を揺らしながら輝く季節となってきました.

7/30(水)・7/31(木)は東北大学ではオープンキャンパスが行われ,私たちの研究室でも体験型の企画としてゲームを実施しました.

 

このゲームのテーマは,「地震による都市被害をできるだけ小さくするには?」 です.参加者は地盤情報をもとに,被害が予想される範囲,つまりどのエリアを耐震補強するかを決めます.今回のゲームでは,建物や駅,橋梁,河川などの構造物それぞれに「限界層厚」という壊れやすさの指標が設定されており,それを踏まえて補強範囲を選びます.

さらに,この補強範囲の決定には ガウス過程回帰(GPR) を活用します.最終的には,補強にかかる費用と地震による被害額の合計を最小限にすることを目指す,なかなか頭を使うゲームです.

内容は難しめでしたが,参加してくれたみなさん全員が楽しみながら取り組んでくれました.ゲーム後には,シミュレーション技術の仕組みに感心する声も多く聞かれ,研究室としても嬉しい時間になりました.

 

とても面白い企画になっていますので,今回参加できなかった方も,ぜひ来年は遊びに来てください!